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鴻雁来(こうがんきたる)。

2019年10月 8日
by テツ子

七十二候ブログです(^^)

七十二候?何だっけ?という方はこちらから・・・

https://www.furusatoen.jp/blog/official/2019/03/content.html

七十二候だと、10月8日~12日頃は

「鴻雁来(こうがんきたる)」です。

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北帰行していた雁(がん、かり)が、

日本で越冬するために戻ってくる頃を言います。

雁は白鳥より小さいカモ科の水鳥です。

日本に飛来する多くの雁は宮城県北部に越冬し、

宮城県の県鳥も「雁」です。

ちなみに千葉県の県鳥はご存知ですか?

「ホオジロ」という鳥です。

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私は千葉歴が浅いこともあって、正直知りませんでした(^^;

他県は全く分かりませんでしたが、

私の故郷、石川県の県鳥(イヌワシ)、

県花(クロユリ)、県木(あて)は記憶にありました。

学校で習ったんでしょうね(^^)

千葉県の県花は「なのはな」、県木は「マキ」だそうですよ。

当たり前に知っていることだったらすみません(^^;

さて、話を七十二候に戻します。

雁の仲間は、V字に編隊を組み、長距離を移動します。

large.jpg

これには理由があり、

鳥は空を飛ぶ時、羽をパタパタさせますよね。

この時生まれる上昇気流に、斜め後ろの

鳥がうまくのると、少ないエネルギーで飛ぶことができます。

先頭の雁は時折交代し、一匹で飛ぶより

はるかに長い距離の飛行を可能にしているのです。

こうして飛来した雁は日本で冬を越し、

来春4月初め「鴻雁北(こうがんかえる)」

の頃に北のシベリアに帰っていきます。

千葉県で雁はなかなか見られませんが、

仲間の水鳥たちを眺めて、「鴻雁来」

の季節を感じるのもいいかもしれませんね(^^)

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