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《火災発見》

火災報知器が作動↑

火元の確認をする↑

喫煙所で火災発生！

初期消火を行います↑

初期消火に失敗、すぐに職員の指示に従って避難誘導を開始します。

火災の為、口を塞いだり身を屈める事も忘れずに行います↑

寝たきりの利用者様は介助にて避難誘導を↑

各居室の見回りをし、残留者がいないか確認します。

ここで、職員が一名いない事が発覚。直ぐに探します。

各居室を回っていたら

煙を吸ってしまい、倒れている職員を発見！↑

至急、他の職員を呼び救護活動を行います↑

安全な所まで運びます↑

その後異常ない事を確認し、利用者様、職員の点呼を取り、訓練を終了します。

《訓練を振り返って》

今回も、リーダー以外の職員が、訓練の指揮を執るという設定で実施しました。

初めて指揮を執るAさん(女性)は、本日のリーダーと念入りに予習をしてから

本番に挑んでいました。

Aさんの感想

・普段いかに頼りっぱなしか、という事を実感させられた。

・非常のときに慌てる事がない様に、こういう練習の時に

しっかり取り組んでいきたいと思った。

《反省点と改善点》

・避難完了した利用者様がソファーに座って雑談している所が目立っていた。

今後は利用者様にも、緊張感が伝わる様に、声掛け、誘導をしていく。

・久しぶりの火災訓練で、口を覆ったり、身を屈める様に、利用者様に声掛けする職員が少なかった。

今後は指揮者が職員に声掛けする。

《次回の課題》

次回も同様の方法で実施していき、今回の反省点を克服していきます。