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<地震発生>

その場から動かず、職員は身の安全を確保して

避難経路の確保を行います。

利用者様も頭部の保護をして頂きます。

↑座布団で頭部の保護です。

大きい座布団で頭を覆ってた宮城様が

「カメラでバッチリ撮ってね(^^)/」って言われたので

バッチリ撮りました( *´艸｀)

避難が完了したら

人数が揃っているか確認をし、見回りを行います。

人数を確認してる際、一人の職員がいない事が発覚、直ぐに探します。

122号室にて、利用者様が下敷きになっていました。

救護活動を行います。

怪我の有無を確認しながら

慎重に担架へ運びます。そして安全な場所に移動します。

最後に全員の無事を確認し、訓練は終了しました。

<全体の評価>

・前回の改善点は改善できていました。

・事故なく安全に実施できていました。

・看護師が病院への付き添いと、熱発者の対応で訓練に参加できず、

　介護職員一人が利用者様の排泄介助の対応で七人で実施する所を

　四人で実施しました。

・指揮者の指導ができないため、急遽リーダーに指揮者を変更しました。

・指示、声掛け、対応が素早く、スムーズに避難が出来ました。

・利用者様の避難をするという意識も高まってきていました。

・避難経路の確保も出来ていました。

<反省点>

・スムーズに対応ができ、抜けている箇所もない為、反省点は見当たらなかったです。

<今後の課題>

・指揮者の育成をするようにします。

<社長のコメント>

・急遽、指揮者がリーダーへと変更になったのにも関わらず、スムーズに避難対応

　が出来ていたのはいい点だと思います！！