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防災の日は「政府、地方公共団体関係諸

機関をはじめ、広く国民が台風、高潮、

地震等の災害についての認識を深め、

これに対処する心構えの準備をする」

こととし、制定されました。

そして防災の日を中心とした一週間は

防災週間となっています。

1923年9月1日に起きた関東大震災にちなんだもので、

その教訓を忘れない、という意味と、

この時期に多い台風への心構えの意味もあります。

去年9月9日には台風15号による千葉県

の被害はとても大きいものでした。

故郷苑でも天井から漏水する等の被害がありました。

地震や台風などの災害はいつ起こるか分かりません。

そのため、万が一に備えて防災対策を

しておくことが大切です。

故郷苑では、防災訓練は月２回行われています。

以前は日程を告知して行っていましたが

最近では告知をせずに行われています。

そのため、訓練に対して常に緊張感を

もって行えるようになり、さらに防災に

対する意識が高くなったように感じます。

また今年は、新型コロナウイルスの感染

拡大により、マスクやアルコール消毒液

等の感染症対策用品の備蓄も必要ですよね。

備えは危機が迫ってからでは遅いです。

これを機にぜひ防災用品を見直してみて下さい!(^^)!