公式ブログ

震度六強の地震が発生しました！

タオルやその場にある、頭や身を隠せそうなもので

身の安全を守ります。

避難経路の確保もします。

その後揺れが収まったら素早く避難誘導を行っていきます。

↑スロープ上に避難している様子です。

↑Cフロアーの利用者様がエレベーターホールに避難している様子です。

全員が無事避難できたか確認していると職員が一人見当たりません。

直ぐに探します。

居室にて逃げ遅れていました。

前回の訓練時に、担架に乗せる作業が非常に困難だったため

今回はシーツに運び、スムーズに救助を行いました。

最後に最終点呼を行い、訓練は無事に終了しました。

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《全体の評価》

・事前ミーティングにて、各々の役割を確認し合い、事故なく安全に実施できました。

・職員同士、利用者様への声掛けが、全職員で出来ていて、点呼も素早く出来たことから

　緊張感が欠けることなく実施できたと考えられます。

・避難経路の確保や利用者様の頭部の保護は忘れることなく実施出来ました。

・負傷者を担架に乗せる際、担架の脚の高さ分、身体を持ち上げる事が出来なかったため

　直ぐにシーツで運ぶという判断が出来て、滞りなく救護が出来た。

《反省と改善》

☆ヘルメットについて

・反省：職員用のヘルメットが一つしかないため、頭部の保護が出来なかった。

・改善：ヘルメットを購入するようにします。

《今後の課題》

・指揮者の育成をします。

・今回出来ていた事の継続をします。

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今回の訓練ではツチノコは不在だったため訓練中の詳しい情報は掴めなかったのですが

全体の評価を見せて頂き、連携も素晴らしく出来ていて、前回の反省点だった

担架の件もスムーズにシーツ救助出来たという事で、今後も継続していけたらな、と思いました。

p.s.社長談：毎度の訓練ではありますが、その都度改善点が見つかるため、回を追うごとに精度が上がります。

消防署にも立ち会ってもらっての訓練というのも企画しています！！