公式ブログ

という記事が目に移りました。

 

どうも『森の妖精ver.真面目です。』

たまに真面目な記事をかくのもいいかと思いまして。ヽ(^。^)ノ

事の発端は10月22日の衆議院予算委員会での田村厚生労働大臣によって発表された今の日本企業の現状でした。

既に記事がリンク切れで削除されてましたので同内容を取り上げてくださっていた素晴らしい方々の記事をお借りしました。

http://www.e-syarousi.com/news/2013/10/post-839.html

http://allabout.co.jp/gm/gc/13489/

上記URL参考にさせていただきました。

 

ようするに景気の低迷や、少子化の影響で自社の業績が芳しくない会社経営陣が「財務状態が厳しいから加入しないでおこう」としちゃったわけですよね。

 

ブラック企業の話なんかも最近良く聞きます。この加入漏れがもし故意ならこの未加入会社は十分ブラック企業ですよね・・・(*_*;

極端な話、業員の家族や未来の事は関係ありません。ということですものね。景気低迷が影響もわかりますが、企業努力もなしに経費削減としてそこを削り始めたら負のスパイラルが起きるのは必然です。

従業員のモチベーションは下がり、会社に守られているという意識の持てなくなった従業員は愛社精神をなくし、本来向けるべきでない矛先は利用者様に向かい、サービスの質は落ち、ちょっとしたミスの重なりがのちのちは大きなミスを招くことに。。。。(~_~;)

『そんなー！またまたぁー！大袈裟なぁ！』というそこのアナタ！！

本当です。とくに我々のような介護・医療の現場での些細なミスは大きなミスになって跳ね返ってきます。普段忙しく従事している職員もいろんなところにアンテナを張って業務に励んでくれております。

“毎日顔を合わせている”という強みなのかもしれませんが、ちょっとした気づき、変化に気付けるか、そうでないかでそのおじいちゃん、おばあちゃんの先に広がる道が変わるのです。

弊社の方針は従業員のサービス向上、人間力向上に関しては相応の対価をもって接したいと思っています。

 

ちゃんとした休日がある。

ちゃんと雇用保険や社会保険が整っている。

 

きわめて企業として当たり前のことですが、それに加え

今後は国の政策を超えた企業年金体制、産休育休体制を整えて新たな素晴らしい人材を受け入れたいと思っております。

こういった会社が増え、いいスパイラルを生める会社が増え、お互いに切磋琢磨し、win‐winの関係を備えた社会の到来を強く希望します！

 

以上！　森の妖精でした！！