お料理通信
2019年8月 1日
by マロン
ついに8月に入りましたね!!
関東でも梅雨明けが発表され、危険レベルとも言われる
暑さになっています((+_+))
そんな中、千葉市より食中毒の注意喚起の連絡が
故郷苑にありました!!
6月1日に食中毒注意報が発令されましたが
さらに食中毒が多発しやすい気象条件となったため、
食中毒警報が発令されたのです!!
そこで食中毒の三原則を再確認しましょう!!
「細菌を付けない・細菌を増やさない・細菌をやっつける」です。
※ここからは市より届いた資料を参考にしました⇩
○細菌を付けないこと
・調理する前、食事の前には、必ず手を洗いましょう。
・生肉には食中毒の原因菌が付いていることがあります。
焼肉をするときは、生肉を扱う箸と、食べる箸を使い分けましょう。
○細菌を増やさないこと
・冷蔵庫は10°C以下に、冷凍庫は-15°C以下に保つよう
温度の管理をしましょう。
・調理前の食品や調理後の食品は、
室温に長く放置するのは避けましょう。
○細菌をやっつけること
・肉や魚など加熱する食品は、中心部まで
十分に加熱しましょう(75°C、1 分以上)。
・肉や魚など生ものを扱った調理器具類は、
その都度、熱湯などで消毒しましょう。
なんと、千葉県では今年に入ってからすでに
133人を超える患者数が出ており、前年の同時期に比べて
100人近くも多いということです!!!
甘く見てはいられない状況ですよね。。
注意に注意を重ね、食中毒にならないよう
十分に気を付けましょう!!
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