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サッカーの松田選手が亡くなられました。
とっても愛された選手だったようです。
各試合で黙祷がされていました。

でも、
｢試合中の事故で亡くなった｣とか、
｢誰かを助けるために犠牲になった｣とかではないのに、
なぜ公式試合全部で黙祷するのか私にはわかりません。
厳しい話ですが、
松田選手は｢プロとして体調管理をしっかりするべきだった｣と思うのです。
むしろ、こんなに愛してくれたファンの皆さんに松田選手は詫びなければならないと思うぐらいです。
　
もし収入面が理由で体調管理を万全に出来なかったのであれば、
プロスポーツ業界全体にプロとしての自覚が足りなかったと言えます。
　
チームの管理者も同じです。
ＡＥＤを置かないでスポーツをさせるなんてことはプロとして考えられません。
　
ここまで書いてみると、やはり松田選手１人に責任を探すのは酷ですね。
　
みんながそれぞれのポジションに見合った｢プロとしての自覚｣を持ち合わせれば、
事故は防げたのではないかと思いました。
プロ意識がないのは霞ヶ関も永田町も一緒ですけど。
　
松田選手のご冥福を心よりお祈り申し上げます。